離婚できた時には「もう男なんてコリゴリ」と生成した気分

前の夫からDVを受け、様々な人の協力を受けてようやく離婚できたのが5年前。

29歳の頃でした。

恋愛結婚でしたが、夫のDVは結婚半年で始まり、結婚生活の3年間は、本当に地獄でした。

離婚できた時には「もう男なんてコリゴリ」と生成した気分でいっぱいでした。

再婚なんて考えていなかったのです。

しかし、離婚後3年もたてば、だんだんと独り身が辛くなります。

バツイチの30過ぎの女性だから狙われるのか、不倫を迫られたり、アバンチュールを求められたりばかりで、しっかりしたお付き合いをしようとしてくれる男性が、周りにはいません。

私は遊び相手がほしかったのではなく、一緒に楽しく年を重ねることができる相手を望んでいるのです。

そういう声掛けばかりの自分自身にも、自己嫌悪が募りました。

そういったときに、友人が結婚相談所を進めてくれました。

30を過ぎると、一般的な婚活パーティーなどに参加しても、断裁の目線に留まりにくいということで、希望を明らかにしてから紹介されるこの方式のほうが安心だというのです。

若干「恥ずかしい」「照れくさい」というのはありましたが、結婚相談所を訪ねてみました。

担当してくださった女性に、私の過去のことなどをすべてお話ししましたが、その担当者さんは「男性だって問題を抱えて離婚なさったと言う人は少なくないのですよ。

だからこそ、相手の気持ちが理解できるということだってあるでしょう?」とおっしゃってくださいました。

それに安心して、その結婚相談所に入会しました。

ひと月に2人の男性を紹介いただき、その中で、同じように離婚経験のある男性と結婚を前提に、お付き合いすることにしました。

それが今の夫です。

前の奥様とは、奥様の浮気が原因での離婚。

彼のせいではありません。

もう二度と、そういう悲しい思いはさせたくないというのが、私の気持ちです。

彼も私が前の結婚で味わった悲しみを味合わせたくはないと言ってくれています。